レタスのオイルサラダ

【材料】

レタス：食べたいのより少し多いくらい

海苔：食べたい量

塩：適量

なんらかの食用オイル：レタス全体にかかるかかからないかくらい

クミンシード（ホール）：好きな量

【手順】

レタスと海苔を千切ってボウルに入れる。

オイルにクミンシードを入れて熱する。クミンシードの色が濃くなって香りがしてきたらレタスと海苔にかけて、ざっと和える。

なたね油、ごま油、オリーブオイル、もしかしたらココナッツオイルとかでも美味しいかも。なたね油が口当たり軽くて好き。

他の葉物野菜を入れてもいいし、豆腐やナッツ類を入れてもいい。基本的にどんなでも合うと思う。

カブのなにか

【材料】

カブ：食べたい量

塩：適量

オリーブオイル：適量

粉チーズ：適量

胡椒：適量

【手順】

カブをスライスして、塩で揉んでおく。

しばらくしたらカブの水気を切って皿に並べ、オリーブオイル、粉チーズ、胡椒をかける。

（これも写真がない）

何か上に乗せたほうが華やかでいい。スプラウトとか豆苗とか？

粉チーズが多すぎると噎せることになるし、チーズの味しかしなくなる。

ごぼうの揚げ物

【材料】

ごぼう：好きな量

醤油：ごぼう全体にかかればいい

酒：醤油と同量

片栗粉：適量

粉山椒：好きなくらい

【手順】

ごぼうは好きなように切る。私は斜めにスライスする。

醤油と酒にしばらく浸して下味をつけておく。

片栗粉を塗して揚げて、粉山椒を振る。

（あとで写真くっつける）

きっと他のスパイスでも美味しいだろうけど試したことがない。誰かやってみてくれ。

酒は料理酒でも日本酒でも泡盛でも、なんでもいい。

ミントティー（侵略者のお茶）

【材料】

熱湯：飲みたい量

ミント：カップ1杯分なら葉が10枚もあればいい。多めに作っておくなら茎ごと数本

蜂蜜：あってもなくても

【手順】

ミントを摘んでくる。虫や土がついていたらざっと洗う。気にしないならそのままカップに入れる。

熱湯を注ぐ。蜂蜜を入れるなら熱いうちに。

そのまま飲んでもいいし、冷蔵庫できんきんに冷やしておいてもいい。

蜂蜜を入れるならがっつり、味見して「ちゃんと甘いな」と感じるくらいにしたほうが美味しいし、疲れも取れる気がする。

ミントは庭の侵略者なので抜くときに遠慮がいらないのがいい。

夏になると母が冷蔵庫に入れておいてくれるこれを、汗だくで帰ってきて飲むのが楽しみだった。

赤玉ねぎのアチャール

【材料】

赤玉ねぎ：好きな量

塩：玉ねぎ全部に薄く塩味がつくかなという程度

砂糖：塩の約3倍量

ターメリック（パウダー）：塩と同じか、少し多め

カイエンペッパー（パウダー）：ターメリックと同量

レモン汁：全体的にかかればいい

【手順】

赤玉ねぎを薄くスライスする。

塩、砂糖、ターメリック、カイエンペッパー、レモン汁でざっと和える。

少し置いておくと水分が出て嵩が減るので保存容器に移して冷蔵庫に入れて数日、玉ねぎがオレンジ色に染まって透明感が出たくらいで食べる。

赤玉ねぎがなければ黄玉ねぎを使ってもいいけど、その場合には砂糖を増やしたほうが食べやすいと思う。

辛いのが苦手ならカイエンペッパーの半量をパプリカにしてもいい。

ターメリックは多すぎると苦くなる。カイエンペッパーやパプリカは増やしても平気。赤くしたいなら増やす。

今日より明日、明日より明後日が美味しい。

乳製品に合う。カマンベールチーズやクリームチーズに乗せて出すと喜ばれる。

色鮮やかだし、口の中がさっぱりするので冷蔵庫に入れておくと何かと便利。